細長い土地に建つ30坪の平屋の間取り図
参考のプランは30坪4LDKの平屋の間取り図です。
平屋の住宅を建てようとしても土地が十分な広さがない場合があります。
それは母屋の横であったりする場合や、
土地そのものが広い敷地ではなく
細長い敷地が多いためです。
十分な広さがある敷地と言うのは
実際のところ高級な敷地だったりすることもあるので
北道路で細長い敷地に平屋を建てなければならないと言うことも
事例としてはでてくると思います。
そのときに重宝するのが細長い平屋の間取りです。
平屋の住宅の場合道路側だけしか日当たりが悪くても
上の階がないので天窓で光を補うことが可能です。
もちろん周囲に敷地の余白があれば
通常の窓からの光や風が見込めます。
参考の間取り図では家族を想定して
6畳のベッドルームを4室、各部屋にクロゼット
LDKと洗面脱衣室とバスルーム、トイレ
共用の物入れや土間収納など最低限必要な部屋を盛り込み
30坪の延べ床面積に抑えています。
平屋の価格は?30坪にその土地の坪単で
手に入りやすい価格になると思います。
収納が少ない場合はロフト収納などで補うこともできます。
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