28坪3LDKのパントリーのある平屋の間取り

平屋 間取り 3LDK 28坪

参考の間取りは28坪の3LDKの平屋の間取りです。
南玄関ですが南道路だけでなく、東道路や西道路での建築も出来ます。

玄関にはシューズボックス西にLDKと和室のエリア
東に寝室とk室が配置されています。

リビングダイニングキチンは18畳と広く
対面キッチンからダイニングとリビングが見渡せます。

キッチンはバック収納も広く、パントリー収納も1畳あり
収納力のあるゆとりのあるプランニングです。

洗面脱衣にはリネン庫になる収納付き、トイレとバスも近く
水周りがまとめられキッチンからも行きやすいので
火事動線はコンパクトになっています。

和室はリビングに引き戸を開けて開放できるので
リビング18畳と6畳あわせて24畳の居間のイメージです。

寝室7畳にはウォークインクロゼット付き
洋室7畳は南と東窓があって快適です。

個室付近にもトイレがあるのでリビングを通過して
トイレに行く必要がないように配慮しています。

平屋の間取りというとコンパクトなイメージがあります。
大型の住宅になるとどうしても大きな土地出なくてはいけないし。

新たの大きな土地の購入となると大きな出費になってしまいます。
土地と建物をあわせると都市部では安い金額にはならないでしょう。

参考の間取りのように28坪くらいの3LDKの平屋であれば
二階建ての一般的な住宅の1階くらいの大きさしかないので
多くの敷地に当てはめることが出来るでしょう。



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間取りの依頼方法

平屋の需要が増える理由

 

最近特に増えているのが平屋の需要です。
子供が独立した後にもう一度建て替えする夫婦が選ぶのが平屋の間取りです。

夫婦でなくても一人住まいやディンクスなど
2階建てで予算オーバーで部屋が余るよりも

コンパクトで低予算の平屋を望むのです。

参考の間取りは30坪の4LDKの間取りです。
4LDKでありながら30坪で2階建て35坪からすると
5坪も小さい間取りなのです。
それでも2部屋はゲストルームか
家族が泊りに来る部屋ぐらいにしか使いません。
一部屋もしくは二部屋なくしていけば
リビングダイニングをさらに大きくすることもできます。

いずれにせよマンションでは得られない解放感
全部の天井を高くできますから、
満足感は倍になるでしょう。



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プロフィール

間取りデータバンク設計担当。間取りデータバンクにて無料のプランニングサービスを15年勤めています。一級建築士。DLF一級建築士事務所。YOUTUBE間取りチャンネル運営。老後の住まいの間取り、夫婦二人の住まい、ディンクス、シングルの間取りを作成提供しています。

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