30坪2LDK一人暮らしの平屋の間取り図
今回のプランは30坪2LDKの一人暮らしのための平屋間取りになります。
玄関は東側で東道路の想定になっています。
玄関ホールには3畳の広いシューズクロークがあります。
玄関の土間側と玄関のホール側の方から2箇所から出入りすることができます。
シューズクロークの中で靴を脱ぐことができるので家族用の玄関
自分用の玄関として使うことができます。
玄関ホールに靴が並ばないようにシューズクロークの中に靴を脱ぐ
ということができますので玄関が散らかりません。
シューズクロークの中には土間部分があるので外で使ったもの、
スポーツ用品などサッカーボールを収納することも可能になります。
くつだけでなくコートなどもかけておくことができる便利なスペースです。
寝室は8畳あってウォークインクローゼットが3畳あります。
廊下にも1畳のクローゼットと共用の物入れのスペースが0.5畳あります。
リビングダイニングキッチンは18畳でリビングとダイニングの両方から
庭に出入りすることのできる大きく広い掃き出し窓がついています。
キッチンは対面式でリビングとダイニングの方を見渡すことができます。
また背面の方にパントリー収納4畳があるので
非常に広い収納スペースが確保されています。
洗面室と脱衣室の方は分かれており、洗面のスペースは2.5畳あり
トイレの近くにあるのでトイレを使用した後に
洗面手洗いを使うことができます。
洗面室の横にはファミリークローゼットが2.5畳あり
洋服を入れること以外にタオルや様々な備品などを収納することができます。
脱衣室からも近いので移動距離が短くするというのが特徴です。
またキッチンの脇から出入りすることができるので
キッチンからファミリークローゼット洗面室脱衣室という家事動線が確保されています。
家事動線がコンパクトになることで少しでも毎日の作業がしやすくなる
と言ったことに配慮されている間取りになります。
間取りは長方形になっており屋根形状もシンプルなので
雨漏りがしにくいゲリラ豪雨や台風などの集中豪雨に
耐えられる形状になっています。
平屋ですので風圧を受ける面積も2階建てに比べれば
小さくなっているので災害に強い間取りを住宅をつくる
ということが可能になっていきます。
耐震的にも2階に重量を乗せて見れることがないので
2階建てと比較すると有利に働くことになります。
地震や台風などに強く災害に強い平屋の間取りになっています。
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