39坪4LDKサンルームのある平屋の間取り図。他3パターンを比較
今回は39坪4LDKの平屋の間取りになります。
敷地の方は南道路になっています。
南道路の方から入っていくと東玄関から入るようになっていきます。
東玄関から入るというのを選んだ理由としては
南の方に部屋をたくさん配置したかったというのがあります。
また4LDK の中に一部屋はサンルームという部屋があります。
南の方に配置されたサンルームとして明るい部屋で
くつろぐ部屋にしてもいいし部屋干しのスペースとして使うのも良いでしょう。
梅雨などの雨の時期に部屋干しすることができるというスペースなります。
外で干す季節ではない日々が続くという時には
洗濯物のようなものが部屋に干されますから、
部屋干しのできる部屋があれば見た目が良くないのも避けられます。
間取りはリビングとダイニングと寝室が3部屋あるような形になります。
各部屋の寝室は8畳のスペースが確保されて
それぞれウォークインクローゼットやクロゼットがあります。
比較的収納も各部屋に分散して多めに配置されている形になります。
そしてリビングを中心に色んな所に行けるようになっていますが
リビングとダイニングが一体化するようにも仕切れるようにもなっています。
仕切ることで例えばダイニングの方で食事をしている時に
リビングの方に臭いが行かない、油っこい空気が行かないとか
洗い物してる時の音がリビングに聞こえにくいメリットがあります。
逆にリビングのテレビの音がダイニングで拾わなくて
静かに食事ができるなど分けられることでメリットもあります。
玄関ホールの方にはシューズクロークが2畳あります。
玄関を入ってシューズクロークを抜けて廊下に出るということができるので
シューズクローク内で段差を設けて靴を脱げるので
家族用の玄関にすることもできます。
そのことで玄関ホール方に靴がたくさん並んで雑然としない
非常に綺麗なペースを保つことができるというのがあります。
リビングの方に入って行くとソファがおけてゆったりと出来るような
10畳くらいのスペースになってきます。
光の方はサンルームを経由して入ってきます。
もし光の量が足りないという場合は天窓を設けていくことができます。
リビング収納には家に帰ってきてカバンや洋服を方付けることができます。
洋服やいろんなものがリビングに散らからない習慣をつけることが可能になってきます。
壁面収納がありますので雑誌や小物が散らからない部屋にすることができます。
洗面室と脱衣室は分かれていて洗面室の方は1.2メートルの広い洗面台になります。
トイレにすぐ近いのでトイレを使用した後にすぐ使えるというメリットもあります。
脱衣室にはウォークインクローゼットが付いています。
こちらの方には下着とかですねいろんなものを入れておくことができるので
リネン庫的に使うことができます。
リビングダイニングキッチンを真ん中にした配置にしてみます。
中央のスペースをLDKすると対面式キッチンのダイニングリビングを中心にして
両側にベッドルームがあるという配置になります。
寝室8畳を南側の方に配置して、ウォークインクローゼット4畳を配置、
リビング収納だった場所はパントリー収納にして
キッチンに近い位置での使い方をすることができます。
前者のプランはリビングダイニングを分けるメリットか特徴の一つではありました。
後者は広い部屋とウォークインクローゼットがついたという感じになります。
さらに5LDK にしたいという場合には和室の6畳と洋室6畳に先ほどの
寝室8畳を入れ替えてみます。
リビング収納的なものやパントリー収納がなくなったりはしています。
和室の方はリビングに対して開放できるような形で隣接しているので
オールマイティに色々なスペースに使えるものになります。
この部屋の配置だと 家族4人か5人とかは最大6人ぐらいまで
住んでいるような感じになります。
ちょっと調整でクローゼットをまとめたり洗面台を広くしたりしてます。
(39坪5LDK 平屋間取りシュミレーション)
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