45坪5LDKと6LDKの平屋の間取り図

今回のプランは45坪5LDKの平屋の間取りになります。
5LDK の平屋大きめの平屋で東玄関の間取りを紹介していきます。

このプランの特徴は全体的に南側に個室があります。
そしてリビングダイニングキッチンにも光を入れるようにもしています。

個室のベッドルームの方は必ず南を向いて窓があるか
もしくは東向きに窓があるという形になります。

リビングダイニングキッチンの方も南に広い窓がありますので
全体的に広めの大きな窓が付いているというのが特徴になります。

玄関ホールの方は3畳の広さになっていて北の方に6帖の洋室があります。
6畳の洋室の方には引き戸に入っていて一畳のクローゼットルームがあります。

玄関ホールの方にはシューズボックスがあります。
南の方には和室があり、床の間が一畳と押入れが2畳あります。
床の間の方はこれは仏間に変えても大丈夫です。
平屋ですので上を踏まれる状態にもなりません。

LDKは20畳と広く人数が6人になってもテーブルにつけるということです。
テーブルを8人掛けに変えてもまだスペースが余裕があります。

リビングダイニングキッチンに対して洋室が接しています。
押入れがあって南に窓が付いています。
こちらの方は廊下からも出入りができます。

キッチンは対面式でパントリー収納もあり
背面の収納も非常に広い状態になっています。

廊下幅が広くなってますのでゆったりしています。

共用のファミリークローゼットが4畳あります。
こちらの方には脱衣室の方と廊下から出入りができるようになります。

洗面所と脱衣室は分かれていて洗面の横の脱衣には収納スペースが二つあります。
タオルとか下着を分けて収納することが可能になってきます。
奥の方に1.25坪の浴室のがあります。

洗面の横には1.5畳の広いトイレがあります。
手洗いカウンターは広くゆったりと使うことができます。

トイレを広くしておくと使用頻度も高いので
毎日豊かな生活になるので広めにするっていうのがお勧めの方法です。

壁面収納が取られて少しでも収納を増やすということしてあります。
納戸が5.5畳ありますのでこちらの方にも大量の物をしまうことができます。
横にトイレがあって2箇所トイレになっています。

人数が多いので西側のベッドルームのエリアをカバーしたいというところもあります。
納戸を洋室に変えると6LDKの間取りにも変更ができます。



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平屋の需要が増える理由

 

最近特に増えているのが平屋の需要です。
子供が独立した後にもう一度建て替えする夫婦が選ぶのが平屋の間取りです。

夫婦でなくても一人住まいやディンクスなど
2階建てで予算オーバーで部屋が余るよりも

コンパクトで低予算の平屋を望むのです。

参考の間取りは30坪の4LDKの間取りです。
4LDKでありながら30坪で2階建て35坪からすると
5坪も小さい間取りなのです。
それでも2部屋はゲストルームか
家族が泊りに来る部屋ぐらいにしか使いません。
一部屋もしくは二部屋なくしていけば
リビングダイニングをさらに大きくすることもできます。

いずれにせよマンションでは得られない解放感
全部の天井を高くできますから、
満足感は倍になるでしょう。



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プロフィール

間取りデータバンク設計担当。間取りデータバンクにて無料のプランニングサービスを15年勤めています。一級建築士。DLF一級建築士事務所。YOUTUBE間取りチャンネル運営。老後の住まいの間取り、夫婦二人の住まい、ディンクス、シングルの間取りを作成提供しています。

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