平屋間取り

半屋外縁側のある平屋の住宅の間取り図

今回は41坪4LDK の平屋の間取りになります。
特徴は広いシューズクローク、玄関の所に4畳のシューズクロークと
キッチンの所にパントリー収納があり収納が豊富です。

そして南側の方に縁側デッキが広くついています。

トイレとか洗面台なども広くて部屋数も4部屋あるので
家族で住みながら老後は二人で住んでいくイメージをしていきます。

玄関ホールの方に入っていくとシューズクロークが4畳とシューズボックス、
LDKの方は23畳と広くなっています。

リビングの一角に学習コーナーがあってキッチンは対面式になります。
背面の収納も広くてパントリー収納のも2畳あります。

リビングに対しては和室が隣接していて引き戸を開放すると
リビングと一体化して使うことができます。

和室の方の南側、リビングダイニングそして子供部屋の想定の洋室、
二部屋の南側に縁側ウッドデッキがあって庭に出ることができます。

寝室8畳はウォークインクローゼットが2畳とさらにクローゼットが2畳ついています。
収納も非常に豊富な住宅になっています。

平屋ですのでリビングの天井の部分を屋根なりに高くすることができます。
他の部屋も天井高くしようと思えばできるという状態です。

トイレの方は広くてゆったりとして2か所配置されています。
少し広めの廊下を入っていくとカウンターの広い洗面台があります。

脱衣室の方は2畳で浴室2畳1坪タイプ、浴室を広げたい場合は
脱衣室と洗面室の方で少し調整するとかさらに建築の面積を広げていくことで
大きくしていくことができます。

外観の方は軒の深いデザインになっていて、
軒の深いところに縁側デッキがあり南の掃き出し窓がふんだんに取られています。

駐車場のところに少し庇が付いているので屋根が2段になっています。
屋根形状の方が L 字型になっているので手前と奥とで立体的に重なって
奥行きのある屋根になっています。

洗面とかトイレの窓をスリットにして高めにすることで
外の視線を感じないような配置にしています。

南側の方は出来る限り大きな掃き出し窓で庭に出るといったような感じで
できるだけ軒を長くして水平のラインを強調したような平屋の住宅にしています。

部屋の構成はリビングダイニング中心に和室が隣接して寝室があるという形です。
子供部屋が二部屋がありますけれども、
イメージ的にはま子供が小さいうちはできるだけ学習コーナーをつかい
お父さんも帰ってきてもパソコンつかったりして
家族と顔をあわせるような府に気を狙っています。

一人ずつ独立して行ったら主婦の部屋とか自分の書斎に当てて
将来的には二人で住むのにも少し広い配置になって行きます。

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