今回は夫婦二人で住む平屋の間取りを5パターンほど紹介していきます。
間取りの方は南玄関になっていて22.5坪のスペースになります。
敷地は南道路になっており、駐車場2台になります。
玄関にカバードポーチ、屋根付きの縁側が付いています。
玄関を入るとトイレと水回りと浴室ですが配置されていて
LDK が南の方にある感じになります。
LDK に接して和室4.5畳、そして寝室が8畳、
寝室からウォークインクローゼットを使うようになっていきます。
夫婦二人で住む小さめの23坪の間取りになりますから
最小限のスペースがあるという感じになります。
こちらはリビングの天井の方が高くなっていきます。
先ほどのプランは和室がリビング隣接していましたけれども
最近の傾向としては書斎を作る家でテレワークができるスペースを作ります
となるとこのリビングからちょっと離れたところに配置し個室にします。
ファミリークローゼットは洗面からも使えるというアレンジを加えています。
面積は一緒になっています。
こちらの方はリビングダイニングキッチンと和室を南に配置しています。
お客さんが来た時に使うとか、開放してリビングと一体化して使用します。
リビングから各部屋に入っていくという形になり
キッチンから洗面脱衣への家事動線が行きやすいよう近くなってます。
小さなスペースですからどこに配置してもそんなに遠くはならないのです。
和室の方は押入れとさらに寝室のウォークインクローゼットも使えます。
こちらのプランは先ほどのリビングから各ベッドルームに入るプランです。
南の方を洋室にして均等に7畳の部屋があり、
間にウォークインクローゼットが3畳あります。
夫婦が別の部屋を持つという形になります。
クローゼットを重視して衣裳部屋に広げ、各部屋を6畳にしても良いですし
一つの部屋を書斎にして夫婦の寝室を作るというプランにしてもよいです。
外観の方は切妻屋根の平入で屋根付きのカバードポーチのところが
ウッドデッキの縁側になります。
このひさしは深くして夏はねあの日差しを遮って
冬は光の中に入れるとパッシブソーラーの住宅になります。