一般的な住宅で最も多い間取りが4LDKの間取り、家族構成としては2人の子供と夫婦、親世帯も泊まれるように、もしくは住めるように一部屋もつプランです。たいていの場合に階建てになりますが平屋で建築した例がこちらの間取りです。玄関は広めのスペースにｼｭｰｽﾞｸﾛｰｸ付、8畳の夫婦用の部屋には４畳のウォークインクロゼット、子供部屋に使える部屋は洋室の６畳が二つで続き間にすることもできる。リビングを通過していく動線になっているので引きこもり対策にもなります。ゲストルームにも使える和室は６畳で親が泊る部屋にもなる。もちろん二世帯住宅の部屋としても使える。洗面脱衣は家事導線を考えキッチンに近い場所へ配置。LDKは家の中心へ対面式オープンキッチンでプランニングしている。
