平屋間取り

雨に濡れずに玄関に入る平屋の間取り図。最近要望の多い部屋のある住宅プラン

今回は36坪5LDKの平屋の間取りになります。

特徴は雨に濡れずに玄関の方に入っていけるような、
玄関付近がインナーガレージになっている住宅プランです。

玄関付近に手洗いのスペースがあったり、
そしてトレーニングルームがあったり
テレワークのスペースがあったり
最近の要望の多い平屋の間取りになっています。

間取りの特徴は玄関のところ入ってきて、
すぐのところに手洗いスペースがあること。

そしてリビングのところに面してトレーニングルームがある。
さらにその奥にテレワークのできる部屋がある。

東道路から駐車場にインナーがあって奥の方に入っていくと
洗面スペース玄関に土間スペースとトイレもあり
家に帰ってきてすぐ手洗いなどを使うことができます。

玄関入ってすぐ手洗いというのは非常に最近増えている要望になります。

寝室8畳ウォークインクローゼット4畳、
リビングダイニングキッチン21畳から
子供部屋の想定の洋室6畳二部屋の方に入っていくことができます。

そしてリビングからトレーニングルーム6畳、
そしてその奥にテレワーク室3畳があります。

テテレワークの出来る部屋を書斎という言い方も多いのですけれども
具体的にテレワークでオンラインで外と通話するスペースが欲しいという要望も
特に今年に入って3月以降とか増えています。

実際のところもこれからの学校の授業とかも家でするようになり
個室で、自分の部屋ですれば良いというのもあるけれども
自分の部屋じゃなくて専用の部屋でやりたいという要望も出てきます。

自分の部屋を見せたくない子供もいるでしょう。
今回はトレーニングルームとテレワークの部屋を作っています。

間取りは対面式キッチンでダイニングとリビングを見渡すことができます。
学習コーナー的な宿題を見るベースもあります。

洗面とトイレと脱衣室と浴室の方がキッチンのそばにまとめられています。
入り口付近に手洗いを作るというのが増えているので、
どうしてもそれと対角線上に離れた場所に水回りを作っていくことになっています。

平屋の住宅になっているのでリビングダイニングキッチンのところは
天井を高くすることができます。

子供部屋の方はしっかり6畳の広さで、個室もあの家でくつろげるようにしてあります。

今回はテレワークの部屋デスク背面に何も置かないような配置しています。

トレーニングルームはジムにいるような感じのインテリアを作ります。
最近はジムにも行けないの状態が続いてたりすると思うので
家庭内にジムの必要性も感じています。

平屋ですので2階がないので上に部屋が乗ってませんから
ガレージ上部への重力もなく材料費も軽減されます。

36坪5LDK の平屋の間取りシミュレーション

玄関脇に手洗いスペースとテレワークのスペース
トレーニングルームとかテレワークスペースのある間取り

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