平屋間取り

20坪1LDK一人暮らしのための平屋の間取り図

今回のプランは20坪1LDK の平屋の間取りになります。

南道路の想定で南から敷地の方に入ってきます。
そして建物の横を通り抜けて西側から入っていく西玄関の間取りになります。

20坪と非常に小規模の平屋の住宅になります。
実際には19.5坪の大きさで部屋数も1 LDKと小規模なので
一人暮らしの住宅を想定しています。

寝室に二人寝るということであれば二人で暮らすということも可能です。
全体的な大きさも小さいので一人が一番適切かなといったところです。

ただし人を招いたりする機能もあるので四人掛けのテーブルとか
対面で食事ができるようなカウンターのついた面白みを含めて
インテリアを作りながら実用的なスペースを作っています。

玄関ホールを入るとシューズボックスと南リビングに入る入口があります。
玄関ホールは平屋の住宅で上に部屋がありませんから天井の方は高くできます。

狭いので上の方に高くしてスペースを大きく見せるというアイデアにしています。

リビングダイニングキッチンの方に入っていくと17畳の広さのスペースがあります。
南の方にはデッキ庭があって6畳のデッキのスペースの庭があります。

玄関ホールから入ってリビングダイニングをの向こう側にある東側の面は
長い造作のカウンターがあってその下を収納にする形にしています。

正面のところはレンガとかタイルとか石とか自分の好きな素材を貼って
間接照明を当てるなど演出した壁になります。

玄関を入ってすぐ正面の壁を演出した空間、
ダイニングとキッチンのスペースの辺の天井も間接照明などで演出します。

リビングの上部というのは屋根の一番高い所になってきますので
天井を高くして屋根勾配なりの高さにしていくと
インテリアも非常に開放的でモダンな造りになってきます。

寝室の方リビングダイニングキッチンから入っていくようになります。
デッキ庭の方にはLDK と寝室8畳から出るようになります。

寝室の横にはウォークインクローゼット4畳が付いています。
洗面室の方は広めの洗面台があって奥の方にタンクレストイレがあります。

タンクレストイレにするために少し小さめの手洗い器が設けてあります。

脱衣室の方は2畳で収納スペースがあり奥に浴室が2畳があります。
最小限の機能を備えているような小さな平屋は人気のある間取りになります。

現在インターネットとかの普及によって仕事はどこでもできます。
例えばこういった小規模の住宅であればマンションよりも建築費用は安く済みます。

土地の方も都会の方だと非常に高額です建築費と合わせると
マンションでより安いということにはならないかもしれませんけれど
場所によっては土地を非常に安くですね購入できるのではないかと思います。

一人で住む庭付きの平屋で住むということは
現実的には不可能なことではないでしょう。

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