平屋間取り

26坪2LDK一人暮らしのための平屋の間取り図

今回のプランは26坪2LDKの一人暮らしのための平屋の間取りになります。

部屋の構成としては玄関ホールとリビングダイニングキッチン和室があり
寝室は8畳ですから二人で住もうと思えば住める間取りです。

基本的には小さな一人暮らしの平屋の間取りと言うな想定です。

敷地の方は東道路の想定で東に道路があり駐車場を並列で配置し
北側から入っていくというような計画になります。

玄関ホール入るとシューズクロークがありさらにシューズボックスもあります。

シューズクロークの方は2箇所から出入りして土間の収納と
ホール側から靴を脱いで入ってくような形になります。

非常に広い4畳のスペースになってるので収納量もたっぷりとしたスペースです。

寝室は8畳で南側に窓があって4帖の広いウォークインクローゼットがあります。

ウォークインクローゼットが4帖ですので収納量も豊富で
洋服もかけられていろんな物が入れられます。

お布団とかそういったものもストックしておきます。

リビングダイニングキッチンは18帖で対面式キッチンがあり
キッチン背面の収納も広いスペースになります。

キッチン背面の収納だけではなく、キッチン脇にパントリー収納もあります。

キッチンからはリビングのテレビまで見渡せるような広い
一体化したスペースになります。

また平屋の間取りですので天井を高くすることができます。

切妻の屋根とした場合、窓側から中央に向けて天井を高くすると
屋根なりの天井高にすることができます。

斜めの天井にすることでモダンで開放的なインテリアを獲得することができます。

ダイニングキッチンとリビングの南に掃き出し窓がついていて
キッチン、ダイニング、リビングから南の庭に出ることができます。

そして和室の方は引き戸を開放することでリビングと一体化することができます。

平屋の間取りですので上に2階がありませんですから
仏間の上を踏むようなこともないので仏間も自由にレイアウトすることができます。
キッチンのそばに洗面室と脱衣室か2畳ずつあり奥にバスルームがあります。

トイレも洗面の方に近いのでトイレを利用した後にすぐ洗面台を使うことができます。

脱衣室と洗面室が分かれているので、風呂を使っている時に
洗面台を一人が使うことができるのでストレスがない間取りができます。

間取りは全体的に長方形になっているのでデコボコがあまりありません。
屋根形状も非常にシンプルにすることができて外観もシンプルで美しくなります。

また、シンプルな屋根形状は雨漏りのリスクに対しても強くなります。

台風とか集中豪雨などの災害にも強い住宅をつくっていくことができます。

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