平屋間取り

31坪4LDKの土間収納のある平屋の間取り図

今回紹介するのは31坪4LDKの平屋の間取りです。

玄関ホールには1畳の土間収納そして下足箱があります。

奥に広い玄関ホールで4畳ほどのスペースになっています。

南の方には洋室が6畳が3部屋あり、
各部屋にはクローゼットがついています。

一つの部屋だけクローゼットが2畳分ついてる部屋になります。

リビングダイニングキッチンも南側の方にむいてあり
18畳のスペースになります。

リビングダイニングキッチンは東の方にも窓があって
明るいようなスペースになっています。

他の方には共用の物入れもあって
奥の方に行くとリビングに入るという形になっています。

LDKは対面式キッチンになっていて
キッチンからダイニングとリビングを見渡せるようになっています。

キッチンには勝手口もついていて
外にゴミとかを置くようなスペースが取ることができます。

洗面脱衣室の方は3畳と広く収納スペースがあって
使い勝手の良いような形になっています。

西側の方にも一部屋6畳の部屋があります。

ですので個室は4室あります。
四人家族で各自各自に部屋が割り当てられているといったイメージです。
もしくは5人で住むことも可能になってきます。

トイレは1箇所になりますが
できればもう一箇所どこかに配置したい場合は
物入れのところをトイレにするということも考えられます。

そういった場合に収納スペースがなくなるので
小屋裏収納とか水でスペースを利用して
収納増やすといった方法があります。

平屋の住宅なので2階に部屋がありませんから
屋根の高いところ利用して大面積の屋根裏収納を確保することができます。

その場合は階段登れるようにしたほうが
使い勝手が良いので階段で登れるプランにすることをお勧めします。

間取りの方は長方形でシンプルになっています。
シンプルな形状のものにすることで屋根もシンプルになってきます。

平屋の場合はシンプルな形状の屋根の方が
美しい外観が作れるメリットがあります。

できれば凹凸のないプランを作った方が良いということになります。

そして最近では集中豪雨やゲリラ豪雨とか
記録的な雨量や風が非常に多くなっています。

平屋の場合は2階建てと比較して風圧を受ける面積が少ないので
台風などの災害にも強い家づくりができるということになります。

今回の平屋の間取りは4LDK でバランスの取れた形で31坪の広さです。

そんなに大きくない坪数にまとめられたプランです。

4LDKの場合二階建てだと階段も含めて34坪ぐらいが多くなります。
それより少ない面積で平屋で4LDK が作れると言った参考になります。

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