今回の間取リ図は31坪4LDKのデッキ中庭のあるプランで、
廊下のない平屋の間取り図です。
北側玄関になっていて玄関の方から入っていくと
土間収納とカウンター収納があります。
カウンター収納は普段使いの靴を入れる形になります。
土間収納の方は靴を入れてもいいしスポーツ用品とか
外で使ったものを入れることもできます。
中に入っていくと LDKが20畳の広さであってデッキ中庭が視界が広がって見えます。
南の方に窓が大きく開放されているのでリビングに入った瞬間に
広がりを感じるといった形になります。
リビングのスペースとダイニングのスペースは一体化して繋がり
平屋の間取りですので天井を屋根の勾配なりに高くすることができます。
梁を使ったデザインとか屋根勾配を利用した
モダンで開放的なデザインなどを楽しむことができます。
キッチンの方はダイニングと一直線で繋がるアイランド型の間取りになります。
キッチンを中心に回遊することができるので
移動も便利で作業動線もスムーズになってきます 。
LDKの方から各部屋へ入っていくような間取りになりますので
必ずリビングを通って各部屋に入っていくという形になります。
家族とのコミュニケーションが生まれてくるといった形になってきます。
その効果で顔合わせるのでコミュニケーションが増えることを狙っています。
それとリビングダイニングを中心に各部屋に行くので
4部屋のベッドベッドルームを確保しながら
廊下をなくして玄関ホールだけ廊下という形になります。
2階建ては階段とかどうかがあるのでそのぶん坪数が増えないと間取りが出来ません。
それに対して平屋は十分な収納取りながら4LDK のプランを実現しています。
リビング収納があることでリビングに物が散乱せず片付けることができます。
例えば新聞を入れるとか中に棚などを作っておけば
リビングのところに散らかってしまいそうなものは全部中に入ります。
物があふれるとインテリアが台無しになってしまうケースも見られますので
リビング収納があることで方付けることができます。
寝室からもデッキ庭が見えるので、見た目よりは広く感じます。
特にデッキにしておくとフローリングと連続したような形にできるので
より室内っぽいデザインにすることができます。
各部屋は子供が2人だった場合は個室が子供2人に与えられて
一部屋はキッチンが近いので家事室など主婦専用の部屋にするか
もしくは夫の書斎にするのでもいいと思います。
洗面脱衣室はキッチンのすぐそばにあって
洗面室と脱衣室が分かれて配置されています。
そのことによってバスルームを使用して着替えをしている時でも
洗面台が使うことができるので家族のストレスが軽減になります。
トイレを使った後に洗面台を使うことも便利になってきます。
キッチンは南の庭に面している窓から視界が庭に広がっています。
デッキの庭を眺めてい外側に向いて見えますですので
作業しているときに非常に気分の良く仕事ができるという風になります。
キッチンとダイニングテーブルを一直線するというデザインは
作業してすぐテーブルにあの食事をおくことができます。
下ごしらえする時もこのテーブルを使うことができるので便利で
デザイン性のこともあるけれども使い勝手で一直線の配置が多く採用されます。
収納が足りない場合はロフト収納があればこで収納量は確保されていくことができます。